毎週火曜夜10時からAbemaTVで放送している「恋する週末ホームステイ」。出会うはずのない遠く離れた場所に住む高校生の男女が、週末だけのホームステイを通して、カップルが生まれるかどうかを追う恋愛リアリティショー。実際に会えるのは土日×3回の6日間だけという環境の中で、これまで複数のカップルが誕生してきた。
番組公式Instagramのフォロワー数は15万4000人でSNS世代からの人気が高く、この10月からはシーズン6がスタート。それと同時にシーズン5までの出演者総勢56名の中から、好きな歴代メンバーを決める「#恋ステ総選挙」が行われた。
その第1位に輝いたのは、シーズン3に出演した、大阪男子の“かじ”こと梶田冬磨くんと、その彼女で東京女子の“なのか”こと青木菜花ちゃん。見事カップルでW1位を獲得した“なのかじ”の二人に、ザテレビジョンWEBが独占インタビュー!
――10月3日の放送で第1位が発表されましたが、今の心境は?
かじ「まだ驚きを隠せないです」
なのか「うれしいです」
――でも、中間発表のときにすでに1位だったから、もしかしたら?という気持ちはあったのでは?
なのか「でも、私はその前は違ったので」
かじ「中間の前にも発表があって、そのとき彼女は1位じゃなかったんです」
なのか「だから、1位になれると思っていなかったんです」
かじ「でも、中間で1位になれて。このまま二人で行けたらいいなって思ってました」
なのか「そうですね」
――二人で1位を獲得できた理由は何だと思いますか?
かじ「個人個人というよりは、カップルで応援してくれた人がいたことが大きかったんだと思います」
なのか「“なのかじ”で投票してくれた人が多かったから」
――放送中からたくさんの声が寄せられていましたよね?
なのか「Twitterとかに投稿すると、コメントにいろいろいただけて」
かじ「第1話の直後から、すぐ“なのかじ”って呼ばれるようになったんです。だから、安定している印象が強かったのかな。でも、僕、バドミントンをして勝ったら、ハグしてほしいって、出会った1日目からぶっこんじゃって…」
なのか「(笑)」
かじ「でも、それが最終的にはいい結果になったんですけど」
――なのかちゃんは、内心どう思っていたの?
なのか「1日目から?って、びっくりしました。まだ1日目だよね?って」
かじ「ごめんね。ちょっと焦っちゃって。1日目から絶対(なのか)って思ってたから」
――最終日の告白シーンは、とても印象的でした。
かじ「告白するぞ!となったら、バーって雪が降ってきて。偶然ですが、最高の演出だなと思いました(笑)」
なのか「(うなずく)」
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