――向井理さん演じるエース弁護士・海崎勇人のようなエリート上司と、常に破天荒な小鳥遊翔子。林さんが部下に付くとしたらどちらがいいですか?
断然、小鳥遊さんです。まだ分からない部分も多いですが、どんな状況になっても誰かを救おうとする部分はとても魅力的だと思うんです。
だからこそ青島も一緒に行動をするようになったんだと思います。ただ気を付けなきゃいけないことがあって…。僕は台本を読んでいて小鳥遊さんに魅力しか感じないんですけど、劇中での青島は結構彼女にハードなことを強いられがちなんです。
だから監督からは「翔子を受け入れるのは、もうちょっと待った方がいい。まだ疑っていないといけないよ」と言われました。でもきっと青島にとって小鳥遊さんは結果的に自分を救ってくれた恩人だと思いますし、この先そういうシーンが出てくるのかは分からないですけど、小鳥遊さんが大きなピンチに立たされた際には必ず何かの形で返そうとする人間なんじゃないかなと思います。
――ドラマタイトル「V」に掛けて。林さんが「勝負時!」という際にすることは?
重いシーンや体力的にハードなシーンの前日などは敢えて睡眠時間を短くして調整しています。
――さらに林さんにとっての「勝負メシ!」と言えば?
にんにくです。大好きなんです。オイル焼きが一番好きですが、お肉と一緒に食べるのも好きです。実は昨日(※取材前日)も食べちゃったんですけど、…そこ(取材のことを)は失念してしまいました(笑)。
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