指原莉乃、サイテーな写真作家を一蹴するも「洗脳されそう」

2018/10/17 19:46 配信

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写真作家の“破壊の芸術”というサイテーテクニックにドン引きした指原莉乃(C)AbemaTV

指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙」(AbemaSPECIAL)が10月16日に放送され、HKT48・指原莉乃ブラックマヨネーズが、「芸術の秋」にちなんだ、“サイテー男”たちのサイテーエピソードで盛り上がった。

「芸術の秋だからアートSP」と題した今回の放送には、月野帯人や山ノ内ジャンといったおなじみのメンバーに加え、“良い女を撮るために良い女を知る”写真作家のたつろうが初参加した。

最初のテーマ「芸術的な俺のテクニック」では、ベーシストのITARUが「おまえのために詐欺」というテクニックを発表。

半年前に既に決まっているバンドの地方公演があると、公式発表前にその地方に住んでいる女の子に連絡をして、「○○に会いたいから○○県でライブをしようかな」と明かす。

その話をされた女の子は最強に喜ぶという話から、指原も「確かに。これはだまされちゃう」と驚きながらも納得。

続けて、ITARUが「ライブの公式発表前なら、この方法で何人でも誘えるし、どの地方でも地方妻ができる」と明かすと、指原は「女の子は気を付けないと。女の子に会いたいために、そんな事(地方公演)をするわけがないですもんね。気を付けましょう」と、視聴者の女性に呼び掛ける一幕もあった。

また、写真作家のたつろうは、撮影の際に相手を褒めるのではなく、タイプの子にはあえて厳しい言葉をかけ、2人きりで会った時に「『小学生が、気になる子にちょっかいを出す感じで言ったんだよ』と言う。けなしておいて誘うと、相手は気になってしまう」と力説。

そんなたつろうに、指原は「そんな話を目の前でされたら、カスって思います。絶対嫌だ!」と一蹴する。

しかし、たつろうから「指原さんには別のやり方があるんです。その人によって違うんです。指原さんにならディスったりしない」と弁明され、その独特の話し方と説得力に、指原は「洗脳されそう」と警戒心をあらわにした。