千葉雄大が主演を務め、10月18日(木)深夜0:59からスタートする連続ドラマ「プリティが多すぎる」(日本テレビほか)。フランス・カンヌで開催されている世界最大級の国際映像コンテンツ見本市「MIPCOM」において、このドラマのワールドプレミアが行われ、千葉が舞台あいさつに登壇した。
本作品は、原宿系雑誌の編集部を舞台にしたお仕事ドラマ。千葉は、大手出版社で働く入社3年目の文芸編集部のエースだったが、原宿系ファッション誌「Pipin」に異動させられた編集部員・新見佳孝役。突如訪れた「プリティ満載」の職場にドン引きするが、徐々に真正面から「KAWAII」カルチャーに向き合う役どころだ。
ワールドプレミアには、アジア圏だけでなく、世界中から総勢300人の観客が集まったという。原宿などの東京のド派手で、ポップで独特な色彩に包まれた「ジャパニーズKAWAII」のカルチャーに感嘆したり、少ないお小遣いの中で必死にやりくりしながらも「KAWAII」ファッションを追及する日本の10代のリアルなストーリー展開に共感したりと大好評の中、上映は終了。
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)