プレミア終了後、拍手喝采の中、登壇した千葉は、「ドラマ本編を楽しんでいただけてとてもうれしいです。今日は皆さんとお話しさせていただくのをとても楽しみにしていました。最初にドラマのタイトルを聞いた時は『カワイイをやらなきゃいけないのかな』とちょっと困惑した部分もありました。…僕はもう29歳なので! だけど実際に僕が演じる役は、カワイイを受け入れられない野心的な大人の役柄だったので、逆に今回の役に興味を持ちました」と撮影前の心境を懐かしむ。
そして「またご存じないかと思いますが、実は僕はかつてファッション誌のモデルをやっていました。なので、主人公よりも、プロデューサーよりも『KAWAII』についてはよく知っていました。だから撮影をより楽しめたんだと思います。とてもシリアスに演じながら、『KAWAII』を分からないふりをしていましたが、実は心の中では微笑んでいました」と、現地の司会者との長いやりとりのすべてを、流暢(りゅうちょう)な英語で熱く語った。
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