“破滅的な色気”大政絢の“芸者姿”に「ため息が出る…」の声<昭和元禄落語心中>

2018/10/18 21:03 配信

ドラマ

「昭和元禄落語心中」第2回より(C)NHK


岡田将生が主演を務めるドラマ「昭和元禄落語心中」(毎週金曜夜10:00-10:45、NHK総合)第2回が、10月19日(金)放送される。その第2回に登場する、大政絢演じる“みよ吉”の美しさが話題となっている。

同作は、雲田はるこの同名漫画を原作としたヒューマンミステリー。昭和の落語界を舞台に、主人公の八代目有楽亭八雲(岡田)を始め、芸の世界に身を投じた人々の生きざまを描く。

「昭和元禄落語心中」第1回より(C)NHK


また、八代目有楽亭八雲の弟子・与太郎を竜星涼が、八雲と同期入門の天才落語家・助六を山崎育三郎が演じる。

そして第2回から登場するのが、大政絢演じる“みよ吉”。

八雲が、菊比古の名前だった時代に知り合った芸者で、菊比古のことを献身的に支えながら、菊比古の親友である助六と添い、一人娘の小夏を生んだ。

助六とともに、若くして事故で死亡しているため、昭和50年代が舞台となっていた第1回では、すでに亡くなっており、時代が遡る第2回で登場となる。