――今回ポーカーをやられてみて、どんなところが楽しく、どんなところが難しかったですか?
とにかく難しかったです。駆け引きは元から苦手で、相手のカードを想像しながらやるのがベストだと分かっているんですが、全然思い浮かばなくて。そこが大変でした。亀田さんは私から見たら全然顔に出てなくて、「上手だな」と思いました。
――GACKTさんが自らこういった番組に出て仕切るというのは中々ないのですが、そういった番組に参加してみていかがでしたか?
子供のころからテレビでGACKTさんを見てきたので、そのオーラに圧倒されて緊張してしまいました。
試合で緊張して、GACKTさんで緊張してしまいました(笑)。
笑いで点数を取られるなんて思ってなかったです(笑)。
――笑いこらえるのは大変でしたか?
はい(笑)、亀田さんが目を合わせてきて笑わせようとしてくるんですよ!
それに乗っちゃいけないなと思いつつ、ちょこちょこ乗ってしまいました。
――ポーカーをはじめたきっかけはなんですか?
友達の影響です。麻雀のプロになる前はどっちも趣味でやっていました。
「麻雀が好きならポーカーも向いてるよ。」と言われたのでルールを調べて独学ではじめました。ゲームでもやっていて、マカオか韓国かは忘れたのですが、海外でポーカーデビューしました。
――GACKTさんの実況を経験してみていかがでしたか?
緊張しました。緊張するし、笑っちゃいけないし。私、何回か罰符をとられたんですけど、真壁さんは1回も取られなくてすごいと思いました。私はすごく笑わされちゃいました。
――ポーカー経験者として、今回の戦いの意気込みを教えてください。
負けるわけにはいかないです。ポーカーをプレイしてきた人がすぐ負けちゃうのは、嫌なので、どうしても結果を残したいです。実力で勝てればと思います。
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