今作でSKE48に密着した竹中優介監督は、そんな大場のことを「今回の映画において、一番ずるい人」と評し、その理由を「カメラがあると怒ったり泣いたりしなくて、カメラがいなくなると怒りだす」と語った。
これに大場は「私だって後輩に指導してる姿を撮って、使ってもらいたかったですよ。今年の夏、メンバーに対していろいろ言った日があったんですけど、本当にその日だけカメラが誰もいなくて」と、タイミングが悪かっただけだと反論。
だが、「あえてカメラがいないときに言うことも、後輩たちに『カメラが回ってるから言ってるんじゃん』って思われないで、すんなり聞いてもらえるかなって狙いもあります」と、竹中監督の発言を認めるようなコメントも見られた。
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