中島健人“チームプレイ”で事件解決なるか!?「ドロ刑」第2話<現場リポ付>

2018/10/20 16:13 配信

ドラマ

第2話のポイントは?


執念の捜査をする勝手田(丸山智己)(C)NTV


先述したあらすじから、「丸山演じる勝手田の過去」「チームプレイ」「予想もしない相手」に何か物語の展開がありそうだ。今どきの若者・斑目にチームプレイという意識は芽生えるのか。煙鴉はどんな形で斑目をサポートするのか。

また、予告動画では頭に冷却シートを貼ってフラフラとなる斑目や、刑事なのになぜか手錠を掛けられる斑目のてんてこ舞いの姿も公開され、事件が前向きに進むとは到底思えないが、どのようにストーリーが展開するか注目だ。

初仕事となる13係勢ぞろいのシーンを取材!遠藤憲一も登場し…


細面隆一役の野間口徹(C)NTV


ザテレビジョンは13係として初めての事件に挑む、捜査会議のシーンを取材。この日、中島プロデュースで野間口の誕生日を祝った13係のメンバーはより一層結束を固めた様子。

野間口は「現場でお祝いしてもらうのは初めて」という言葉通り、自分が中心になってケーキの前で撮影するのも不慣れだったようで、首から下げているIDカードに生クリームを付けてしまい、それが衣装にも付着してしまいドタバタ。

お祝いムードを一旦仕切り直し、撮影し直すと、全員が真剣に芝居モードに目の色が変わる。中島はカメラが止まるたびにモニターに駆け寄って、OKが出た映像をチェック。絶妙なやり取りには「フフッ」と笑う姿も。

パソコンを叩いているように見えて…の美希(石橋杏奈)(C)NTV


まだまだ13係としての撮影は多くはなかったタイミングだったが、NGはほとんどなく、順調に撮影を進めていた。

撮影が一段落した頃、遠藤がちょうどスタジオ入り。中島の姿を見つけると、パァっと顔が明るくなる遠藤。「絶好調?」と遠藤が話し掛けると、「最高潮!」と韻を踏んで返す中島。ちょっとしたやりとりにも、コンビネーションがバッチリである事を感じさせる現場だった。