そんな中、第2話のラストでは大政絢演じる芸者・みよ吉が登場した。
七代目八雲(平田満)を訪ねて現れたみよ吉。菊比古が応対に出ると、美しく散る夜桜の下で「あんたがお弟子さん?かわいいわねぇ」とほほ笑みかけた。
今後、菊比古と初太郎の運命を大きく変えていくことになるみよ吉。行く末を暗示するような、破滅的な微笑みを浮かべて現れたみよ吉に、SNSでは「艶やか!」「色っぽさにクラクラしそう」「みよ吉美人~~~!」「すごくキレイ。昔の映画女優みたいな雰囲気」といった声が殺到。さらに、先の展開を知る原作ファンやアニメ版のファンからの「とうとうみよ吉さんか…!」「みよ吉きたああああ!!!」「ここからが本番だな!」「波乱が起きるぞ」といった声でにぎわった。
26日放送の第3話では、若手落語家として、菊比古(岡田将生)は伸び悩み、一方で助六(山崎育三郎)は大人気。八雲はコンプレックスを募らせ思い悩む。そんな菊比古に芸者みよ吉(大政絢)は惚れ込んでいく。八雲は芸人として飛躍するきっかけを求めるが…。
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