「仮面ライダージオウ」(毎週日曜朝9:00-9:30、テレビ朝日系)の10月28日(日)の「EP09」、11月11日(日)の「EP10」は「仮面ライダーオーズ/OOO」(2010年)の時代が舞台に。オーズ役の主人公・火野映司を演じた渡部秀、ヒロインの泉比奈を演じた高田里穂が同じ役で友情出演する。
2018年、檀黎斗(岩永徹也)がタイムジャッカーから手に入れたアナザーオーズの力を武器に日本からの独立を宣言。檀黎斗王と名乗って、世間を混乱に巻き込む。
そんな騒乱の世界で、映司は国会議員に、比奈は服飾関係の仕事に就いていた。エスニック調の衣装がトレードマークでもあった映司が、今回はスーツに身を包んで成長した姿を見せる。
「オーズ」では定職も持たず、各地を放浪していた青年だった映司だが、国会議員となっても若き日の「ちょっとのお金と明日のパンツがあれば、それでいい」という名文句は健在。
比奈も見た目からは想像もできない怪力ぶりを発揮し、映司も目を見張るパワーで“健在ぶり”をアピールする。
アナザーオーズを倒すには、ソウゴ(奥野壮)やゲイツ(押田岳)がオーズライドウォッチを手にする必要がある。そのウォッチを持っているのは映司。果たして、映司はどのようにしてウォッチをソウゴ、ゲイツに渡すのか？
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