芦田愛菜が語りで“今と昔をつなぐ架け橋”に<まんぷく>

2018/10/22 05:10 配信

ドラマ インタビュー

連続テレビ小説「まんぷく」(NHK総合ほか)で語りを務める芦田愛菜(C)NHK

ついに福子(安藤サクラ)と萬平(長谷川博己)が結婚し、これからの展開がますます気になる連続ドラマ小説「まんぷく」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか)。

本作は30代のママながら、第1週では18歳のヒロイン・福子を演じた安藤の演技力や、個性的な登場人物の活躍、福子と萬平の恋愛模様など毎日のようにSNSで話題になっている。

4週目からは福子と萬平の新婚生活が描かれることになる注目作の“語り”を務めているのが芦田愛菜だ。

全編を通しての“語り”は、連続テレビ小説史上最年少ながら、若々しくしっかりとした声と語りで「まんぷく」を盛り上げる芦田が、語りを務めるに当たって意識していることや意気込みなどを語った。

語りを務めることになった時のことを「すごくうれしかったです。“朝ドラ”は家族みんなで見るのにぴったりで、ヒロインのけなげな姿を思わず応援したくなったり、自分もがんばろうって思えたりする、爽やかなイメージがありますよね」と振り返り、「すごく伝統があり女優として演技を続けていくうえでの目標の一つでもあったので、今回はナレーションという形で参加させていただけて光栄に思っています」と喜びを明かす。

関連番組