放送中のドラマ「深夜のダメ恋図鑑」(毎週土曜夜2:30-3:00ほか、テレビ朝日系)の女性限定イベント「深夜“ちょっと前の”ダメ恋図鑑」が、10月21日に都内で行われ、馬場ふみか、佐野ひなこ、久松郁実とふくだももこ監督が登壇した。
同作は、尾崎衣良氏の同名漫画が原作。理想の恋愛を夢見るも、なぜか近寄ってくるのはダメ男たちばかりという古賀円(馬場)、千鳥佐和子(佐野)、福間千代(久松)の3人の恋愛模様を描いている。
ドリンクを飲みながらのトークショーイベントということで、馬場の乾杯の音頭からイベントはスタート。
まずはかわいらしい振り付けと、ラストに見せる3人の衝撃的な顔がじわじわと話題を呼んでいる“ダメ恋ダンス”の話題へ。
ダンスについて、馬場は「もともとバレエを習っていて、ダンスにはなじみがある」とアピールすると、ふくだ監督も馬場の体の柔らかさを褒めていた。
久松も「体育系の高校時代に、ダンスの授業があったので得意です」と語る一方で、佐野は「何もやってきてないし、リズムを取るのが本当に苦手」と抵抗があったことを明かすも、「このダンスはかわいくて、踊りやすかったので助けられました」と、苦手意識がある自分でも踊りやすいことを語った。
そして「そのダンス、生で見てみたいと思います!」とふくだ監督が振り、TWICEが歌うドラマ主題歌「STAY BY MY SIDE」に乗せて3人が“ダメ恋ダンス”を生披露。
突然のことに困惑しながらも踊り切った3人に会場からは拍手が上がった。
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