深田恭子が永山絢斗、横浜流星、中村倫也に言い寄られる!?

TBS系では、2019年1月スタートの火曜ドラマ枠で「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07)を放送することが決定した。原作は、隔月刊「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画。脚本は「ダメな私に恋してください」、「あなたのことはそれほど」などを手掛けた吉澤智子が担当する。

主人公・春見順子役にはTBS連続ドラマの主演が3年ぶりとなる深田恭子が決定。深田が演じる今回の役どころは、人生なにもかも上手くいかない、いちいち残念なしくじり鈍感アラサー女子。優等生として成長した順子は、東大受験…失敗、就職活動…失敗、そして、婚活サイトに登録するも…交際も失敗。そして、現在は塾講師として働いている。そんな順子の前に、タイプ違いの3人の男性が現れることから、順子の人生のリベンジとも言える闘いが始まる。

その一人、クールなルックスかつエリートで「できる男」の品格がある順子の従兄弟・八雲雅志役には、永山絢斗。超が付くほどのバカ高校に通う、髪をピンクに染めた不良高校生・由利匡平役には、横浜流星。さらに、順子、雅志と同級生で匡平の担任をしている高校教師・山下一真役には、中村倫也が決定した。

恋も受験も就職も失敗したアラサー女子・順子は、教え子・匡平の東大受験という転機を迎えて、人生を取り戻すことができるのか？　さらには、思いもしなかった突然のプロポーズと32歳鈍感女子に人生を変えてしまうようなドキドキでキュンキュンな驚きの出来事が押し寄せてくる。