初めて尽くしの挑戦に対して菜々緒は「これまで悪役を演じることが多く、その都度、ディズニー・アニメーション映画のヴィランズを参考にしていたのですごくご縁を感じています。率直にうれしかったし、頑張らなければ、と思いました。初めて歌唱にも挑戦したのですが、ボイストレーニングにも通うなど準備を重ねました」とコメントしている。
映画「シュガー・ラッシュ:オンライン」には、シンデレラ、白雪姫、エルサ、モアナなど大人気のディズニープリンセスのほか、「スター・ウォーズ」シリーズからC-3POやストームトルーパー、「アベンジャーズ」シリーズからはアイアンマンなどが登場することでも話題となっている。
日本での興行収入約76億円の大ヒットとなった「ズートピア」(2016年)を手掛けたリッチ・ムーアと、前作「シュガー・ラッシュ」でも脚本家としてコンビを組んだフィル・ジョンストンが、インターネットの世界を舞台に描く今作。ディズニーが「クールな見た目に抜群のスタイルもまさにシャンクそのもの」と起用理由を語った菜々緒の声による演技も、超有名キャラクターの登場シーンも気になる最新映画となっている。
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