米倉涼子主演のドラマ「リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~」(毎週木曜夜9:00-9:54、テレビ朝日系)の第4話(11月1日放送)に、“ぱるる”こと島崎遥香がゲスト出演する。
島崎は莫大な遺産相続をめぐって遺族から訴えられる“一夜妻”の銀座ホステス・峰島玲奈を演じる。初共演となった米倉を生で見た島崎が「ハッ! 芸能人ってこういう人のことを言うんだ!」と、すっかり圧倒されたという撮影現場の様子が届いた。
「リーガルV―」はある理由で資格を剥奪されたスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子(米倉)が、ワケあり弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも“勝利=Victory”を手にするため突き進む姿を描く。
11月1日(木)放送の第4話は、200億円もの遺産がある峰島興業会長・峰島恭介(竜雷太)の病死後、1人息子の正太郎(袴田吉彦)の前に、突然、会長の“妻”と名乗る峰島玲奈(島崎)が現れる。昼間は看護師、夜は銀座の高級クラブでホステスをしているという玲奈は、会長が亡くなる前日に婚姻届を提出しており、法律上100億円の遺産を相続する権利があると主張! 正太郎に訴えられた玲奈が、友達で現役ホスト兼パラリーガルの明(三浦翔平)を通し、翔子(米倉)率いる「京極法律事務所」に弁護を依頼する…というストーリー。
この役を演じるにあたり、島崎はキャバクラと銀座のクラブを訪れて所作などを勉強、さらに「一番難しかった」という茨城なまりも鼻歌で音程を覚えながら習得するなど、全力投球で挑んだ。「映画やテレビで見ていて、ちょっと憧れがあった」という法廷にも立ち、いきいきと芝居を展開。
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