グラドル和久井雅子、1st DVDは「ギャップを楽しんで」

2018/10/24 05:30 配信

グラビア

1st DVD「イイコトしたい」を発売する和久井雅子撮影=冨貴塚宏樹

今年1月にデビューするや否や、グラビア誌やバラエティー番組「水曜日のダウンタウン」「モニタリング」などにも出演、10月23日に24歳の誕生日を迎えたばかりのタレント・和久井雅子が、11月17日(土)にファーストDVD「イイコトしたい」(双葉社)を発売する。今回、イメージ作品デビューを飾る和久井に、同作の見どころや今後の目標などを語ってもらった。

――1st DVD発売おめでとうございます。撮影はいつ頃どちらでされましたか?

今年の8月に、都内近郊のホテルやバー、オフィス風のスタジオなどで撮影しました。とても暑い時期だったので、全編汗だくになりながら頑張りました。

和風のおうちの縁側で、着物で果物を食べたり、日傘を差して川辺を歩いたりするところが夏らしくて気に入っています。

これからの季節は寒くなってきますが、汗だくの私を見て気持ちだけでも温まっていただけるとうれしいです(笑)。

――オススメのシーンやお気に入りのシーンを教えてください。

日本家屋で撮影したシーンは、私服風の衣装も着物もとてもすてきだったのでお気に入りです。

午後の撮影だったので少し日もかげっていて、夏の少し切ないしっとりした雰囲気が伝わるのではないかなと思います。

バーでのシーンは、普段あまり着ないドレスと髪形で、本物の度数の強いお酒を飲みながら撮影したので、本当にほろ酔いになってしまっていて恥ずかしいですがオススメです。

優しい雰囲気のシーンと、少し強気で頑張っているシーンのギャップを楽しんでいただけたらうれしいです。

――苦労したところなどはありましたか?

ドラマシーンを丁寧に作っていただいたので、見てくださる方が世界観に入り込みやすいよう、せりふの言い方やしぐさに気を付けて撮影しました。

普段の自分とは少し違う部分もあるので、大人っぽい雰囲気のシーンでは役柄のキャリアウーマンになりきることを意識しました。

緊張するとせりふが早くなってしまったり、素の自分が出てしまっているところがあるのでそこが反省点ですが、今の私の精いっぱいの気持ちを込められたと思うので、そこも見ていただきたいです。

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