とろサーモン久保田、アントニーの南極ロケのギャラを暴露

10月25日深夜に放送された「じっくり聞いタロウ～スター近況(秘)報告～」(テレビ東京系)は、「ものまね業界のヤバイ裏側＆ライブSP」。ゲストに徳永英明のそっくりさん・英明(えいめい)や、ものまねタレントの荒牧陽子らが登場、“ギャラ”についてスタジオが盛り上がる場面があった。

荒牧は、ものまねタレントとしてデビューする前、1000曲以上の「ガイドボーカル」を担当した知る人ぞ知る超有名人だったという。

「ガイドボーカル」とは、サビしか知らない曲のそれ以外のパートを歌ってくれる機能のことで、荒牧はその歌を担当していた。

「ご本人は(多額なギャラなどで)出せないから、裏方がちょっと似せて歌っているんですね」と荒牧はその裏側を暴露した。

「人によったり、会社によったりですが、私は1～2万円」と1曲当たりの報酬を明かすと「1000曲以上だから……」と河本準一は計算。

「でもそれは10何年やってますから、ひと月1～2曲の時もあったし。トータルしたら全然でした」と荒牧は本音を明かした。