譜久村聖、生田衣梨奈、飯窪春菜がパジャマトーク! 仕事編①「自分たちがモーニング娘。を失速させちゃいけない」【ハロプロ誕生20周年記念連載】

2018/10/26 18:00 配信

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リーダーとして物事を決定するときは、サブリーダーに相談したりするんでしょうか?


譜久村「全体的な最終判断とかは、いつも私が出していますね。けど、グループで決めることは、サブリーダーの2人と石田亜佑美ちゃんとかに相談しています。あとは、9、10、11期で決めたりとかかな? リーダーになってから意志が強くなったっていうのはすごくあるんです。それにグループのこともちゃんと見られているなって思うので、自分の意志でいっちゃうかもしれない。でも、MCとかでいろんな話を考えるときにレパートリーを増やしたいっていう意味で、サブリーダーの2人には相談したりします。あとはイベントで取材の方に来ていただくときとかは“こういうことを言うよ”みたいな打ち合わせを3人でしますね」

9、10期は一緒にやってきた長い期間、モーニング娘。の再ブレイクを一気に上ってきましたよね


譜久村「『わがまま 気のまま 愛のジョーク』(2013年)を発売したころ、今まで頑張ってきたって経験は大事だったんだなって感じたな〜」

生田「私たち9期メンバーがモーニング娘。に入ったときって、結構ライブが中心だったというかイベントが多かったんです。それがだんだん握手会とかが増え、2014年に初めて『ミュージックステーション』に出させていただいたりもしました。そのころから“モーニング娘。カッコイイ!”って言ってくださるようになり、夏や冬の特番とかにも出させていただくようになった。そこが私たちの中で一番大きく変わった部分。今まで出られてなかったものに出られたっていうのは、素直にうれしかったです」