月刊ザテレビジョンで掲載中のハロー!プロジェクト誕生20周年記念連載「ハロ!愛(ラブ)」。本誌12月号に登場してくれた、モーニング娘。’18の譜久村聖、生田衣梨奈、飯窪春菜がWEB版にも登場! リーダー、サブリーダーがパジャマトークで大盛り上がり!? 9期と10期の関係性。同期のいいところを語ってくれました。
一同「あ~…(笑)」
譜久村聖「なんだろうな」
生田衣梨奈「正直なことを言うと、最初のころは本気で入ってきて欲しくないなって思いました。私たち9期がモーニング娘。に加入して、4ヶ月後には10期メンバーのオーディション発表だったんですよ。なので、何か“え? もう先輩になるの?”っていう感じがすごくあって、そのときは“え、もう入るの…?” みたいな」
譜久村「9期が失敗だったのかなって思っちゃったよね」
生田「そう。9期で失敗したから10期を入れるのかなって思ったんですよ。だから入ってきて欲しくないなって。でも、入ってきてくれたからこそ、9期は先輩らしく頑張らなきゃ駄目だよっていう風にも言われたし、後輩の期間が短かったからこそ先輩としての自覚を持つのもほかの人よりも早かった。今思えば、入ってきてからは良かったなって」
譜久村「9期と10期って、何かマリオとルイージみたいな感じなんですよね」
生田「なんでゲームなの?」
飯窪春菜「でも、分かる、分かります!」
譜久村「分かる? 分かるよね! ときには9期10期で対決みたいな感じで戦うときもあるんですけど、基本は一緒に戦うんですよ。で、一緒に助け合う」
—ちなみにクッパとかいるんですか?
生田「あ、小田!」
譜久村「クッパ、小田、やばい(笑)」
飯窪「メンバー、まさかのメンバー? なんかもっと別の」
生田「それか、マネージャーさん」
飯窪「社会的にはそういうことだと思いますよ(笑)」
生田「でも、10期で年上が入ってくるって知ったときは“マジか”ってなりました。後輩って年下しか入ってこないものだと思っていたけど、3つも年上の人(飯窪)が入ってくる。しかもあゆみちゃん(石田亜佑美)も一個上だったし。最初は“年上って後輩になるんだ”っていう気持ちではありました」
譜久村「聖も敬語とタメ語はどうなるのかな?って思った」
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