10月23日深夜放送の「AKBINGO!」(日本テレビ系)では、今年話題のハロウィーンコスプレをしたAKBINGO!のメンバーが3チームに分かれ、日本テレビ局内で1番価値がある貴重なアイテムを借りてきたチームが勝利する「日テレ内お宝借り物競走」を放送。元乃木坂46の市來玲奈アナが登場し、アナウンサーに転身した現在の心境を語る場面があった。
局内で、中西智代梨のチームは森圭介アナウンサーにバッタリ遭遇。2020年の東京オリンピックに備えて週1回行なっているアナウンス部員の勉強会を見学させてもらうことに。
会議室には、元乃木坂46で今年の日本テレビ新人アナウンサー・市來玲奈アナの姿が。「アイドルからアナウンサーへの切り替えって大変じゃなかったですか?」という中西の質問に、市來アナは「今一番寂しいなって感じるのは、今まで(乃木坂46の)メンバーみんなといることが多かったのが、結構1人で仕事することも多いので、そういうのがちょっとたまに寂しいな〜って思ったりします」と心境を語った。
そんな中、ドラフト3期生・矢作萌夏が「手に職を持てればいいな」という理由でアナウンサー志望だと判明し、「アドバイスを頂けたら」と懇願。市來アナは「なんだろ? 大声で話したりとか、自信を持つ!」とざっくりなアドバイスを贈ると、サッカー日本代表・大迫勇也選手のコスプレをしていた中西が「マジ半端ないって〜」とすかさずモノマネをし笑いをさらった。
本題のお宝を借りる交渉では、矢作がアナウンサーの宝とも言うべきアクセント辞典を借りることに成功。その理由について市來アナは「もう昨日の内に全部(頭に)入ったので」と優等生発言で締めくくった。
次回の「AKBINGO!」は10月30日(火)深夜0:59より「日テレ内お宝借り物競走」の後半戦を放送予定。