10月26日(金)の「金曜★ロンドンハーツ2HSP」(夜8:00-9:48、テレビ朝日系)で、コロコロチキチキペッパーズのナダルが長期にわたるドッキリを仕掛けられ、コンプライアンス違反で“芸能界追放か!?”という危機に陥る。
これまで先輩に対しての暴言を吐くなど、ヤバい行動で話題のコロチキ・ナダル。自分に対して嫌な話が出そうになると「熱がある」などと力づくで封印してきた“平成最後の怪物”だ。
そんなナダルに対してドッキリ企画満載の2時間スペシャル「ロンドンハーツ」が、コンプライアンス捜査を敢行。コンプライアンス研修を受けているはずのナダルがどんな行動に出るか検証していく。
ニセCMの打ち合わせに呼び出されたナダルが、ご機嫌で打ち合わせを終わらせると、代理店の人間が「ある人を紹介したいから」と2軒目のお店へと誘う。
そこで紹介されたのがバーのオーナー兼社長という男性。「大ファンなんです」と言われご機嫌のナダルは「結婚式の営業などは?」と話を持ちかけられると、なんと「直(チョク)でやりたい」と事務所に内緒の闇営業の相談を。すでにコンプライアンス違反が発覚する。
しかし、ここで終わらないのが“ロンハー”の怖いところ。ここから怪しいホームパーティーに誘い、そこで高級ブランド品や現金を手渡すなど、次々とわなを仕掛けていく。
ちょっと怪しい人との付き合いで甘い汁を吸ってきたナダル。そのちょっと怪しい人が見るからに暴力団風の男たちを激しく叱責するというヤバい場面に遭遇したりもするが、それでも“友人”としての関係を平気で続けていく。
まったく懲りないナダルに、今度はチーフマネージャーから呼び出しがかかるという仕掛けを。ここで“週刊誌がナダルとの黒い交際をかぎつけた、事実関係を確認したい”と口火を切る。思い当たることはないかと聞かれたナダルの対応はいかに。
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