10月26日(金)に放送される「さんまのまんま秋SP」(夜7:57-9:55、フジテレビ系)では、番組史上最高齢である96歳の瀬戸内寂聴が初登場する。
寂聴は約4年前にがんの手術を受け、その時のことを「おなかに穴を3つ開けて、ぴゅ~っと出したのよ」とあっけらかんと語る。さらには摘出した“がん”を見て、「あぁ、焼いたらおいしそうだなと思ったの」と発言。
戦争を経験し、女子大に入ってすぐにお見合い結婚。しかし、夫婦生活は長続きせず、「作家になりたい」という思いで家を飛び出したと、波瀾(はらん)万丈の人生を送る寂聴が、「この人生でたったひとつだけ後悔している」ということを明かす。
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