松本人志、“YouTuber”梶原雄太の「登録者数100万人を超えなければ芸人引退」宣言に疑問

独自の視点で時事問題や芸能ニュースを取り上げるバラエティー番組「ワイドナショー」(フジテレビ系)。10月28日の放送では、キングコングの梶原雄太がYouTuberになったというニュースを取り上げた。

10月1日、梶原が“KAJISAC”という名義でデビュー、2019年末までにチャンネル登録者数が100万人を超えなければ芸人引退を宣言した。現在の登録者数は、約32万人とのこと。

そして、そのYouTube上で、同期の南海キャンディーズ・山里亮太と芸歴19年で初めて共演し、トークを展開した。

ゲストコメンテーターの山里は「元々は(梶原が)NGK(なんばグランド花月)の楽屋の方へ来て、新しい道を見つけたと。で、ここで革命を起こそうと思うと。YouTuberになることだって言ってきてですね、まあ、このコンビ相変わらず革命が好きだなあと思いまして。

で、ちょっと助けてほしいと。山里とはずっと共演してなかったから、ここを初として一緒に出てくれたら、話題にもなるし、楽しいこともできると思うんだと、真摯(しんし)にお願いされたんで」と出演への経緯を語った。