“ヘキサゴンメンバー”が舞台に初挑戦！　舞台では珍解答もなし？

フジテレビ系の人気バラエティー番組「クイズ！ヘキサゴンII」の出演者らが初挑戦する舞台「クイズ！ヘキサゴンII夏公演　マイホーム・オン・ザ・ビーチ～ヘキサな海の家～」の公演が初日を迎え、ラサール石井、渡辺正行、つるの剛士、山田親太朗、崎本大海が取材に応じた。

同舞台はラサールが演出を手掛けた芝居と、ヘキサゴンファミリーによる歌謡ショーの2部構成。第1部の「マイホーム・オン・ザ・ビーチ」では、沖縄の海の家を舞台に、キャストらが音楽オーディションへの参加を目指すという物語を繰り広げる。第2部はつるの、崎本、サーターアンダギーらによる歌謡ショーが行われ、ショーには、ほかにもヘキサゴンファミリーから日替わりゲストの出演も予定している。

演出を担当するラサールは「ほかで芝居経験がある人ばっかりなので心配してません。チームワークはもともとまとまっているので大丈夫」と自信たっぷり。また、舞台経験の豊富な渡辺は「（山田）親太朗と絡むところが多くて心配ですが、アドリブ感があって楽しい」と話し、一方の山田は「リーダー（渡辺）はテレビと違って（舞台では）生き生きしています！」と笑わせた。

また、つるのは「ヘキサゴンは本当チームワークがよくて、今までにない、いろんな世代の人と舞台を作れて楽しかったですし、勉強になりました」と振り返り、崎本は「けいこ中、ちょうど誕生日でみんなに祝ってもらいました。深夜までけいこを頑張ったので、無駄にしないようにがんばりたい」と結束力の強さをのぞかせた。