豊崎由里絵アナが涙の卒業! アナウンサー室の「知られざるオキテ」とは?

2018/11/06 13:54 配信

バラエティー

ベテランアナウンサー陣も“伝統のオキテ”を告白する

毎日放送(MBS)で放送中の「痛快!明石家電視台」(毎週月曜夜11:56-0:53)、11月5日(月)の放送は「実際どうなん!? MBSアナウンサー」の後編を。前回のゲストに西靖アナと上泉雄一アナが加わり、総勢17名のMBSアナウンサーが集合する。

同番組は、司会の明石家さんまと間寛平、村上ショージらレギュラー陣が、ある“くくり”を持ったゲストと共に、テーマに沿ったトークを繰り広げる長寿バラエティー。

11月5日(月)の放送では「アナウンサー室には知られざるオキテがある」などをテーマにエピソードを披露する。

「自分でちっちゃい人間だなと思う瞬間がある!」というテーマでは、河田直也アナの我が子に対するどケチ話で盛り上がる。古川圭子アナは夫の亀井希生アナが「食べ物の賞味期限切れをむちゃくちゃ気にする」と不満をもらす。さんまが「賞味期限切れには、俺も弱いねん」と亀井アナを擁護すると「自分のもの以外はノータッチ。何が悪いんですか?」と古川アナに大反論し、一触即発の雰囲気になってしまう。

「アナウンサー室には知られざるオキテがある」というテーマでは、岡山出身の西アナからの差し入れの桃を「顔色が悪い!」と言った山梨出身の武川智美アナとの熾烈な「桃バトル」が暴露される。さらに、アナウンサー個人の「自分自身のオキテ」で大吉洋平は、「海外へ行く時にはスーツケースに不要なものを入れない」と言うが、過去に「完全なポルノ」だと言われ荷物検査で引っかかったものがあると告白する。

番組の最後には5年間アシスタントを務めた豊崎由里絵アナが卒業し、後任に辻沙穂里アナが務めることが発表される。豊崎アナは「4年半、さんまさんが怖くて、怖くて…」と涙を流しながらあいさつをする。アナウンサーならではの裏話や、豊崎アナの卒業セレモニーも開かれる「実際どうなん!? MBSアナウンサー」(後編)は、11月5日(月)夜11:56-毎日放送(MBS)で放送される。