プライム帯連ドラ初レギュラー！ティーンに人気急上昇の横浜流星って？

ティーン世代に人気の若手俳優・横浜流星が勢いを増している。映画「虹色デイズ」「兄友」と、ことし主演映画が立て続けに公開。2019年も2本の主演映画「愛唄 －約束のナクヒト－」(1月25日公開)と「チア男子!!」(初夏公開)が控える人気ぶりだ。

そんな横浜が2019年1月期の連続ドラマ「初めて恋をした日に読む話」(毎週火曜夜10:00-11:07、TBS系)で深田恭子演じる塾講師に恋する不良高校生・由利匡平(ゆり・きょうへい)を演じる。恋のライバルは、永山絢斗演じるエリート男と、中村倫也演じる匡平の担任教師だ。

“東大受験に挑む不良高校生”役で新境地

「初めて恋をした日に読む話」は、隔月誌「クッキー」(集英社)で連載中の持田あきによる同名漫画。脚本は「ダメな私に恋してください」(2016年、TBS系)、「あなたのことはそれほど」(2017年、TBS系)の吉澤智子氏が手掛ける。

受験も失敗、就職活動も失敗、婚活も失敗…人生なにもかもまくいかない“しくじり鈍感アラサー”な塾講師・春見順子(深田)の前にタイプの違う3人の男性が現れ、恋に落ちるストーリー。横浜は、超がつくほどのバカ高校に通う不良高校生・匡平役。髪をピンクに染め周囲も手を焼く匡平だが、ひょんなことから東京大学を受けることに…。

横浜は「塾講師と生徒の恋愛ストーリーだけでなく、挫折を経験した主人公だから言える、胸に刺さる言葉が散りばめられている素敵な作品だと感じました。底辺高校から、東大合格という無謀な挑戦を順子と匡平は達成出来るのか、目の前の事を全力で生きる2人を最後まで見守って欲しいですし、その姿を見て明日の活力にしていただけるとうれしいです」と意気込む。

年上層からの支持も急拡大！

本作でプライムタイム連続ドラマ初レギュラー出演を果たす横浜。

「兄友」「虹色デイズ」への主演でティーン女子からの人気を誇る一方で、野島伸司氏脚本のFOD×dTV共同製作ドラマ「彼氏をローンで買いました」では、真野恵里菜演じる主人公を癒やす“ローン彼氏”を熱演し、20～30代女性の心をわしづかみ！ファン層を拡大した。