10月29日(月)夜8時25分から「激レアさんを連れてきた。」(テレビ朝日系)のゴールデンスペシャルが放送。
今回のゴールデンスペシャルに登場する“激レアさん”は、「あらゆる困難を、全てとんちで解決して誰もが知る企業の創業者になった人」と「普通の主婦だったのに、ごねた娘の機嫌を直すため映画作りをはじめその結果、世界的な評価を受けたマダム」の2人だ。2人の壮絶かつ衝撃の激レア人生をひもとく。
1人目は「お、ねだん以上。」で知られる有名家具インテリア用品専門店をわずか一代で築き上げた、スーパーやり手経営マン・アキオ(似鳥昭雄)さん。
この会社の成功の鍵はズバリ“とんち”なんだそう。それまでの人生の困難もすべて“とんち”で切り抜けてきたというアキオさん。
小学校の時に通信簿で「オール1」を取ってしまった際も、高校受験ですべての高校に落ちてしまった時も、驚くべき方法でそのピンチを脱してきたのだとか。
そのすべての行動は「誰もやらないことを考える」というアキオさんの信念に基づくもの。そして揺るぎない信念は、会社を創業した後も続いていくことに。
1980年代に店舗拡大で資金がない中、社長自らが監督・脚本・出演も務めたCMを放映。しかし、その過激な内容は波紋を呼び過ぎて即刻放映禁止に…。
誰もやっていないこと過ぎてインパクトたっぷりになってしまったそのCMの内容とは?
さらに、新店舗オープン当日に店舗がぺしゃんこに潰れてしまうという珍事も…。店はぺしゃんこ、家具はキズものになってしまった事態も、まさかの“とんち”で回避する。
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