そして2人目は、たまたま劇団に入れた娘が映画出演することになったものの、想像していたよりもハードなスケジュールに娘は機嫌を損ねてしまう。
その機嫌を直すべく、その場しのぎで娘にとんでもない“ウソ”をつくことになってしまったユミコさん。そのウソとは「娘が主演の映画を作ってあげる」というあまりにも突拍子ないものだった。
ユミコさんは、映画製作の経験なんて1mmもないどころか、芸能界とも全く無縁な人間。ペルシャじゅうたん店でアルバイトをしているごくごく普通の主婦だった。
そんなユミコさんが、娘についた大ウソを実現するため奔走するのだが、なぜか大物俳優・三國連太郎がノーギャラで出演してくれるほどの映画を製作することに…。
しかもその映画が世界的に話題となり、日本はもちろんアメリカや中東など世界各国で上映された上、映画賞まで受賞。
驚異の主婦・ユミコさんの、ペルシャじゅうたんが起こした奇跡とは?
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