――かわいいのに恋人に恵まれず、夜な夜な集まってはダメ男たちを辛辣に斬り捨てる女子トークが面白い「深夜のダメ恋図鑑」(テレビ朝日系ほか)。そんな女子たちを演じているのが、馬場ふみか、佐野ひなこ、久松郁実の3人。馬場はモテ系受付嬢だが、実は男性経験のない元ヤンの円を、佐野はダメ男とばかり付き合ってしまう行政書士の佐和子、久松は王子様系彼氏を夢見るメーカー総務部勤務の千代を演じているが、ハロウィーンということでコスプレ姿で集合してもらった!
馬場「仮装はファッション誌の企画とかでよくやります。ウォーリーとか、ゾンビっぽいナースとか」
佐野「雑誌だとメークも本格的にしたりしてね。そういえば、昔、映画『スクリーム』(1996年)がドレスコードのパーティーに行ったことがあった。お面着けて、マントの下には好きな衣装を着て」
馬場「それ面白い。小さいころにご近所さんを回って、お菓子をもらったのが一番楽しかったな」
佐野「アメちゃんとか」
馬場「最近そういうベーシックなのがいいなって。大人になると仮装に気を取られ過ぎるから(笑)」
佐野「私もパンプキン削りたくなってきた(笑)」
馬場「そういう感じ!」
久松「私はここ2年ぐらいラジオの企画で、手持ちの服で仮装をするというのをやっていて…」
佐野「どういうのをするの?」
久松「去年は閻魔大王にして、イメージに近い服を着て行ったんだけど全然かわいくなかったから、ことしはかわいい仮装がしたい!」
佐野「おしゃれなマリオとかかわいいかも!」
この記事の関連情報はこちら(WEBサイト ザテレビジョン)