秋元真夏が一緒に海外に行きたいメンバーとは? 乃木坂46が過酷ロケを振り返る!

2018/10/31 05:00 配信

アイドル

乃木坂46のメンバーがディレクターに挑戦!


大園:“リトルYOU”をやらせていただいたんですけど、“YOU”を見つけることはできても、なかなか“リトル”の方を見つけることができなくて困ってしまったり、「日本でかなえたい夢は?」って聞いたら、「今日は怖い夢をみたの」と言う子もいて、なかなか言葉をうまく伝えることができなかったりしました。

プライベートなことにどこまで入り込んで聞いたらいいんだろうと思って、こういうこと聞かれたら嫌なのかなぁと思い、心が苦しかったです。楽しかったことは、小さい子どもが大好きなので見つけたときはうれしかったです。

岩本:行く前からすごく緊張して、何を話し掛けたらいいのか分からないし、知らない方に声を掛けるのも緊張するのに、相手が外国の方というのが本当に怖くて。どんな人かも知らないのに声を掛けるというところが難しかったです。

でも、小さい子はすごくかわいいし、いっぱい話してくれるんですよ。でも中には“シャイボーイ”“シャイガール”もいて、なかなかしゃべれない子も多かったので、どういうふうに聞いたら気分が上がってしゃべってくれるのかとかが難しかったです。夢を持つのっていいなぁと思いました。

和田:はじめましての方もすごくフレンドリーに接してくださって、手作りの料理とか出して下さって、そういったところがすてきだなぁと思いました。

つらかったのは、YOUに密着した短い間にご飯を一緒に食べたり、山に登ったりっていう濃い時間を過ごしたので、バイバイするときに「あ、もう明日会えないんだ」と思ったら悲しかったです。

松村:大変だったことは、「YOUは何しに日本へ?」ってお聞きしたときに、「観光です」など皆さん同じことを答えられたので、そこから思いがある人を見つけるのが難しかったです。

観光地なので、お店もいっぱいあって、ずっと同じところでいろいろな人にインタビューしていると、お店の人や観光で来ていた日本人の方とかが、この腕章を見て、「あ、YOUだ」って言ってくれるんですよ。

大人気の番組なので、腕章をつけているだけで“YOUファミリー”になれた気がして、楽しい一日でした。