Juice=Juice宮本佳林、有言実行で3度目日本武道館公演大成功へ!【メンバーコメント全文掲載】

2018/10/30 08:30 配信

アイドル

春ツアーで進化した、Juice=JuiceのSEXYでファンを魅了


インディーズデビューシングルの「私が言う前に抱きしめなきゃね」や、メンバーの自己紹介ソング「GIRLS BE AMBITIOUS」の8人バージョンを初披露するなどヒートアップ。メンバーからも歌いながら笑みがこぼれるなど、多幸感あふれる雰囲気のなか「ロマンスの途中」「Never Never Surrender」「禁断少女」と歌い上げていく。本編の最後は「未来へ、さあ走りだせ」。“次の時代がはじまる 行くぜ 私たちの未来”と歌詞にある通り、これらかも彼女たちに注目したい期待感で幕を閉じた。

大声援の「Juiceもう一杯」のアンコール後は「シンクロ。」で幕開け。その後、各自がライブの感想(後述)を語り。「Gola 〜明日はあっちだよ〜」ではメンバーとファンが一緒になってタオルを振り回す。そしてラストナンバーはJuice=Juice=パフォーマンス集団という礎を作り上げた「Magic of Love(J=J 2015Ver.)」。メンバーたちがファンに向け「みんなが好きよ」と歌詞アレンジを加えるなどして大団円に。最後は8人がステージに横並びとなって、マイクを使わずに「ありがとうございました!」と感謝の言葉をファンに贈っていた。

また、本公演には、ハロー!プロジェクトの新グループの「CHICA#TETSU」の一岡伶奈、島倉りか、西田汐里、江口紗揶、「雨ノ森 川海」の高瀬くるみ、前田こころ、山﨑夢羽、岡村美波、清野桃々姫の9人がバックダンスなどで客席を盛り上げていた。Juice=Juiceもデビュー当初は、先輩グループの武道館公演のオープニングアクトなどを務めたこともあり、20年続くハロー!プロジェクトの継続性、物語性が感じられる演出だ。なにより、公演日となった10月29日には彼女たちの恩師にあたるつんく♂の50回目のバースデー。本公演が、恩師への最高の誕生日プレゼントになったに違いない。