滝沢秀明主演ドラマの共演陣解禁!山本美月が主人公に淡い恋心を抱く…

2018/10/30 19:32 配信

ドラマ

滝沢秀明主演ドラマ「連続ドラマW 孤高のメス」のフルキャストが発表(写真左上から時計回りに長塚京三、仲村トオル、石丸幹二、山本美月、工藤阿須加)

滝沢秀明が主演を務める 「連続ドラマW 孤高のメス」が2019年1月13日(日)にスタートすることが決定。WOWOWプライムにて毎週日曜夜10時より放送される。

合わせて共演陣が解禁。滝沢演じる当麻鉄彦が働く甦生記念病院の医師の半数は近江大学医学部からの派遣であり、その派遣元である近江大学医学部外科の助教授・実川剛役に仲村トオル。当麻の実力を認め、何かと気にかけており、共に肝移植の未来を切り拓きたいと願う。

仲村は「1984年に父を亡くした時にいくつかの、その時代ならではの医療の事情、その為に存在する壁を強く強く感じました。1989年の日本の医学界を舞台に描かれるこの『孤高のメス』は自分にとって全く他人事ではありません」と本作への出演の感想を述べている。

次に甦生記念病院がある湖水町の町長・大川松男役に長塚京三。主治医と患者という関係で、当麻に全幅の信頼を置いている。

滝沢との本格的な共演は、20年ほど前に、親子もどきの役柄を演じて以来だと話す長塚。「ついあの頃の気分に戻って、あいさつ代わりにポンと肩をたたきそうになってしまいます。お互い照れくさくもあるのですが、20 年の時空を超えて、しみじみ今日の共演を楽しんでいます」と「ニュースの女」(1998年、フジテレビ系)以来の共演を喜ぶ。

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