「音楽をもっと、みんなのモノへ。」をコンセプトに、音楽ストリーミングサービスの機能を生かした新人応援企画やライブイベントを実施している「NOW PLAYING JAPAN」。
10月30日に東京・新木場のSTUDIO COASTにて行われた、第2弾となるライブイベント「NOW PLAYING JAPAN LIVE vol.2」で、新人選出企画「STARTERS MATCH」から選ばれたヒップホップクルー・電波少女がライブを披露し、新人らしからぬ堂々たるパフォーマンスで会場を沸かせた。
MC・千葉雄大の「今日のステージは気合が入っていると聞いております。さあ、さっそく参りましょう、電波少女!」という紹介とともに、メンバーのnicecreamが勢いよくブレークダンスを披露しながら登場した。
観客の度肝を抜いたかと思いきや、間髪入れずに「GXXD MEDICINE」でキックオフした電波少女。パフォーマンス後、「ありがとうございます! 電波少女です、よろしくお願いします」とあいさつしたメンバーは「MCのハシシ、NIHA-Cと、パフォーマンス兼ボタンを押す係・nicecreamの3人組でやっております」と自己紹介していく。
さらに、ハシシは「僕たちは特に恵まれた環境にいるわけでもなく、映画のような悲しい悲劇があるわけでもなく、微熱のような温度で過ごしています。僕たちの曲はそういう曲が多いので、ぜひ聞いてみてください」とアピールし、「次の曲は無名な僕らにぴったりな曲」とやや自虐的な説明を加えつつ「NO NAME.」をドロップした。
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