全体的に暗めなテイストとなっているが、等身大のリリックで描かれている「NO NAME.」を観客一人一人の心に刻みつけるように歌い上げると、「ありがとうございます!」と感謝の気持ちを口にした。
続いて「今回、新人枠として『STARTERS MATCH』に選ばれました。最初、何百人といたんですが、8組になり、そこから選ばれました。他の8組の方々と比べたら、あまり知名度も無いのですが、ファンの方々が頑張ってくれて、なんとかここにいます」とうれしさで声を震わせる。
さらに、「ファンの皆さんからいただいたチケットを無駄にしたくはないです」と胸に秘めた熱い思いも明かし、「醜態でもなんでもいいので、(名前を)覚えて帰ってもらえればうれしいです。最後の曲です」と「Munchii Bear Cookiis」へとつなげていく。
観客がメンバーに向かって、一斉にゆっくりと手を振る一幕も挟む中、観客を大いに盛り上げた電波少女は「皆さん、ありがとうございました!」とあいさつし、ステージを後にした。
その後、千葉は「めちゃくちゃかっこよかった! 電波少女の皆さんにもう一度大きな拍手をお願いします!」と感想を述べると、電波少女が再登場した。
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