電波少女“攻め”ライブ&“守り”トークで観客を魅了! 千葉雄大も思わず「好き」<ナウプレジャパン>

2018/11/03 08:00 配信

音楽

「STARTERS MATCH」優勝のトロフィー贈呈も!


【写真を見る】優勝トロフィーを片手に、無邪気な笑顔を浮かべるNIHA-Cら(C)AZUSA TAKADA


改めて「MCのハシシです」「NIHA-Cです」「パフォーマンス兼ボタンを押す係・nicecreamです」と自己紹介した3人は、47都道府県全てをヒッチハイクだけで移動し、ライブしたエピソードを持っている。

千葉にその経験について聞かれると「すごく大変でした。でも、意外とすぐ止まってくれました」と明かす。

さらに「ヒッチハイク自体はそんなに大変ではなくて、メンバーと一緒にいる時間が長すぎて、そっちの方が…」と会場を笑わせた。

新人選出企画「STARTERS MATCH」で選ばれることとなった電波少女は「皆さん僕たちを知らないと思いますが、不正行為とかはしておりません(笑)。ファンの皆さんに支えられて、今日出させていただいております」とファンへ感謝の気持ちを伝えた。

その感想を聞いた千葉は「ヒップホップの楽曲とのギャップがすごくて、『好き』ってなります」とすっかり魅了された様子。

最後に「STARTERS MATCH」優勝のトロフィー贈呈もあり、千葉からは「本当、大好き。絶対ライブ行こー!」と絶賛されていた電波少女

彼らが出るまでは空が曇っていたものの、登場した途端に晴れたという、楽曲「NO NAME.」とユーキャンがタイアップしている動画のワンシーンについても触れる場面があり、「電波少女に全然ポジティブな曲がないのですが、自分たちのメッセージが詰まった曲なので」と自虐的に紹介し、締めくくった。