11月1日(木)より、韓国で毎年放送されている恒例の「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」が、映像配信サービス「dTV」で日本初配信される。
今回配信する「K-POPアイドルスタースポーツ選手権」は、2016年、2017年、2018年の3年分。BTS(防弾少年団)、Wanna Oneをはじめ、EXO、TWICE、SEVENTEEN、Highlight、ASTROなど、旬のアイドルたちが総出演し、自慢の身体能力を披露し、いろんな競技で真剣勝負を繰り広げるK-POPファン必見の特別番組となっている。
陸上競技やアーチェリー、ボウリングの他、キレキレのダンスを披露する男子エアロビクスなど、普段は見ることができないアイドルたちの真剣な姿や、意外な姿が楽しめる。また、競技の他にも、公式テーマ曲に合わせて全員で準備運動をしたり、金メダルをとったグループには、ファンの席まで行って一緒に喜びを分かち合ったりする様子が収められている。
2016年では、韓国相撲であるシルムで、BTS(防弾少年団)、VIXXのメンバーが、女子シルムではApinkやTWICEが激闘を繰り広げ、アーチェリー対決では、BTOBのソンジェとウングァンが派手な衣装で登場している。
2017年では、この年から新たに設けられた種目である、エアロビクスとストリートダンスを融合させた新競技エアロビックダンスが登場し、TEEN TOP、SEVENTEEN、ASTROなど計6組の男性グループが猛練習した成果を披露。また、TWICEのミナなどが出場する新体操や、400mリレーでは4連覇を目指すBTS(防弾少年団)が登場する。
そして、2018年には、新たな種目として登場したボウリング対決で、Wanna Oneや、チャンヨル(EXO)&ジェイ(TRAX)チームが接戦を繰り広げている。
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