田中れいな、2018年は舞台「信長の野望」でバースデー!劇中歌3曲をプラチナエースの美声で披露する!!

2018/11/02 06:00 配信

アイドル インタビュー

田中が言う、大好きな徳川軍に起こるあることとは?


徳川軍にあることが…。私的な推しどころです


――今回から入る新曲2曲がどんな歌なのか、少しだけ教えていただけませんか。

1曲は悲しい歌です。殿(浅井長政)が亡くなって、今回の市は基本ずっと悲しい感じの人なんです。でも歌の中身がすごく悲しいとかじゃなくて、メロディや音が切ないんですよ。これ、分かってもらえるかなあ。子供の頃の市と信長のシーンがあって、そこで歌い始める歌なんですよね。子供っぽく歌わないと、かなり意識してやっています。

もう1曲は、稽古を見ていた中で一番好きなシーンで歌う曲なのですけど、それがすごく悲しくなる場面で…私はそのシーンには出てないのですが、その後すぐ歌い出すんです。だから、そこで悲しいからって舞台裏で泣いちゃうと、歌が歌えなくなっちゃうなって今から心配しています(笑)。昨日はそこのブロックのちょっとした稽古をするってだけで泣きました(笑)。自分の出ているシーンじゃないですが、そこが今回の一番の推しどころです!

――それは実際の歴史にあったシーンですか?

分からないです(笑)。私の大好きな徳川軍にあることが起こってしまうんですよ。平成の記憶を持った信長のせいで。

――あまり聞かない方が良さそうですね。

見にきてください! ここは誰かに聞くんじゃなくて、自分で舞台を感じてほしいです。

――悲しいお市ということですが、それが今回のお市へのアプローチですか?

いえ、そうではないですね。市自身は悲しい感じですけど、1人で悲しいって沈んでるわけではないので。兄上が前回みたいな「信長じゃ!」みたいな感じではなくて、切なさとか、もっと色々な感情が混ざる兄上になっていくんですよ。市が横にいてあげないと兄上の心が死んじゃうんじゃないかっていうくらいに。

だから応援ではないけど、兄上を助けます。兄上の心を市が助けます。そういう芯が強い市というのは前回と変わらずで、殿は亡くなってしまったけど、今の状況をちゃんと理解して、自分ができることをしていきます。

今回のお市は兄・信長の心を支えるという。どんな芝居を見せてくれるのか。こちらは公開稽古でのワンシーン


――お市の出番はやはり織田・徳川サイドの方がメインですか?

そっちの方が多いですね。だから私のファンの方で、もし1公演しか見に来られないという時は、織田・徳川サイドでお願いします(笑)。

――最終章「本能寺の変」が発表されましたが、3作連続で出演されることにどのようなお気持ちですか?

まず、同じ作品をこんなに長く続けることが初めてで、それに関われるだけですごく嬉しいです。信長対明智ですけど、私の目線だと明智はホントにムカつくんですよ。今回もマジムカつきます(笑)。私が好きな徳川軍に対する台詞もムカつくし。

だから谷やん(明智光秀役・谷佳樹)のことも嫌いになりそうで。でも人としてはカイちゃん(織田信長役・鶏冠井孝介)も谷やんも好きなので、舞台でどうなるのか分からないですけど、どっちも死んでほしくない。感情が難しいです。

何なら市が戦います! 鉄砲いっぱい持って(笑)。

田中れいなは猫、DA PUMP・KENZO&TOMO振り付けの新曲にゃー!! に続く。同記事は11月3日(土)朝6時配信予定】

取材・文:鈴木康道