さらに、中国・上海や、先日移転したばかりの東京・豊洲市場などからも中継し、現地の人々の意見を聞いて回る。しかし、礼二が、何やら中継先の様子がおかしいことに気付き…。
収録後、中村は「本当に盛りだくさんでしたね! ずっと好きで見ていた番組だったので、そこに入って“シリアス”と“コメディー”の狭間と言いますか、その都度その都度、どっちの顔をしていいのか分からなくなりながら、楽しくなっていました」とコメント。
同番組の好きなところについては「不思議なのが、構成の枠組みを作っているのに、より自由になっているところですね。
“報道です”っていう体を作った上で、何をやっても許されるという。そのアイデアとか仕組みを見ていると、この番組やっている人たちは楽しいだろうなって感じますね。
あとは、単純に役者とか抜きにしても好きなテイストです」と答えた。
その他に、初対面とは思えないほど息の合った、中村と礼二の即興コントも披露される。
そのことについては「あんな遊び、高校生の時やっていたんですよ! だから、礼二さんの芸があって、ポンっと振られたんで“もういいや、やっちゃえ!”と思ってノリでやりました」と語り、「思いっきり楽しみました!」と収録を振り返った。
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