イケメン野村周平の欠点に、さんまニンマリ「神さんのいたずらやで」

2018/11/01 20:10 配信

バラエティー

「ホンマでっか!?TV」に出演した野村周平


10月31日放送の「ホンマでっか!?TV」(フジテレビ系)に、俳優・野村周平がゲスト出演。爪かみ・イビキ・歯ぎしりの改善について相談したところ、SNS上でも同じ悩みを抱える視聴者からのコメントが続々と集まる盛り上がりを見せた。

幼少時から続く爪かみ癖に、自分で目が覚めてしまうほど強烈なイビキ、そしてひどい歯ぎしりで悩んでいるという野村の告白に、明石家さんまは「やっぱり神さん、ちゃんとしとんなぁ!」「神さんのいたずらやで、こんなん。爽やかにハンサムに生まれたら、これぐらいの欠点作るよなぁ」と妙に納得。

5歳までに直さなければ60%以上は自然治癒しにくいといわれる爪かみ癖は、出っ歯になる、傷口から雑菌が侵入して最悪の場合は敗血症にかかることもあると、評論家が危険性を指摘。しかし、口から雑菌が侵入することで免疫力が高まりアレルギーになりにくいというデータに加え、野村が俳優という特殊な職業であることから、集中している際や策を練っている際の自然行動“身体集中反復行動”に該当する爪かみを無理に止めることはない、という意見も上がった。

一方で、早急に対処すべきなのがイビキと歯ぎしりだという。自分のイビキがうるさくて目が覚めているのではなく、呼吸が止まって起きている=睡眠時無呼吸症候群の可能性を評論家が示唆。さらに、これらの癖に共通する基底は不安感やストレスであるため、女装などで本気で別人になりきる、コンプレックスをカミングアウトするなど、周囲からの対応が変化するような行動を起こすよう勧められた。これを聞いたマツコ・デラックスは「まず女装までしなくてもいいから、女装(している人)と仲良くなるってのはどう?」と野村をロックオンしてスタジオを沸かせた。