2019年1月7日(月)にスタートする、新“月9”ドラマ「トレース~科捜研の男~」(毎週月曜夜9:00-9:54、フジテレビ系)に出演する船越英一郎と新木優子の最新コメントがYouTubeにて配信された。
本作は、元科捜研の原作者・古賀慶が描く漫画「トレース 科捜研法医研究員の追想」を錦戸亮主演でドラマ化。
ある陰惨な過去を持ち、影のある科捜研法医研究員・真野礼二(錦戸)が、亡くなった被害者の思いや無念を明らかにしていく本格科捜研サスペンスとなっている。
船越は、インタビュー映像の中で「所轄からのたたき上げでやっと警視庁まで行ったけれども、恐らくもう出世もない、自分の未来がしっかり見えてしまった中で、そこまでキャリアを積んできた職業人としての刑事は一体何を考え、感じ、何を思うのだろうということを同世代の方に共感していただけるような刑事像を作っていきたいと思っています」と意気込みを語る。
また、新木は「原作を見て楽しみにしてくださっている方もたくさんいらっしゃると思いますが、『トレース~科捜研の男~』の映像の中の楽しみというかキャラクターの違いだったり、実写化になったからこそ楽しめる作品のすてきな部分をこれから作っていきたいと思うので、ぜひ楽しみにしていただければと思います」とアピールした。
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