11月10日放送予定の日本一歌のうまいグラドルを決める「全日本歌姫グラドルコンテスト」には、水月桃子、白川未奈、利根さやな、カリーナ、藤田恵名の5人が登場し、自慢の歌声を披露する。
同コンテストには、未来のスターとなるグラビアアイドルたちを、グラビア界全体で支援するために発足された「アビリティ運営委員会」から委員長・ケンドーコバヤシをはじめ、俳優の袴田吉彦、グラビアカメラマンの上野勇氏、そしてサポーターグラドルとして、ミスFLASH2018グランプリの小島瑠那、保崎麗、麻亜子の3人が登場し、グラビアアイドルたちの熱いバトルを見守る。
また、17日放送予定の日本一、体の柔らかいグラドルを決める「全日本柔軟女王グラドルコンテスト」には、夏本あさみ、西原愛夏、藤原亜紀乃、桜りん、稲森美優の5人が名乗りを挙げ、その“柔軟ボディー”で圧巻のパフォーマンスを披露し、委員会のメンバーをうならせる。
番組のメインMCを務める麒麟・川島明は、初回収録を終え「思っていたより“ガチ”な番組だった。負けた人が号泣したり、勝った人がうれし涙を流すような…。途中から自分も気持ちを切り替えて、一生懸命MCやらせていただきました」とコメント。
一方、大会運営委員長のケンドーコバヤシは「思ったより熱い戦いで、ビックリしています。『こんな才能が眠ってたんか』っていうくらいの人たちでしたね」と驚く。
また、今回ゲストとして登場した袴田も「今は昔みたいにグラビアだけやってればいいっていうわけではなくて、いろんなことを出来なきゃダメな芸能界になったのかなって。でもみんなあれだけ頑張っていれば、これからのグラビア界も安心です」と力説した。
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