8年目の大人なアプガ(仮)が“あなたとみだら?”破天荒チャレンジはまだまだ続く、全曲フルライブも開催!!

2018/11/06 06:00 配信

アイドル インタビュー

12月27日、Zepp Tokyoでのライブは3部構成。持ち歌全80曲をフルコーラスで披露する


「みだら」が気になり過ぎる森咲樹


――そんな8年目にリリースする「愛愛ファイヤー!!」と「私達(with friend)」の両A面シングル。「愛愛ファイヤー!!」はアプガらしい、ライブで盛り上がる曲ですね。

森:サビで一緒にハートを作ったり、ファンの方もすごく乗りやすい曲なので、アプガの武器になる曲が増えたなって思います。それでですね! 今回、メンバーが初めて楽曲打ち合わせに参加させていただいたんですよ。8年目にして初です(笑)。曲調や歌詞の世界観から提案させていただいて。でも、それがまたメンバーそれぞれ求めていることがバラバラだったんですよ。そういう無茶ぶりをサウンドプロデューサーのmichitomoさんがギュッとまとめてくださって、みんなの気持ちを1つにした曲を作っていただけました。

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関根:だけどちょっと森ティー(森)がね(笑)。

佐保:ああ、そう! 私たち5人になってから大人っぽい曲にも挑戦していて、「愛愛ファイヤー!!」の歌詞も結構大人な世界観なんですよ。そういうリクエストもあって、歌詞が出来上がった時は「いいよね、この感じ!」って盛り上がっていたら、森ティーがサビの「あなたとみだら」を指して、「この歌詞は大丈夫?」って急に言い出して。

古川:「ダレクト過ぎない? ストレート過ぎない?」って、すごく気にしだして。

森:「LOVEマシーン」の歌詞にもありますけど、アプガが急に「みだら」とか歌って大丈夫なのかなって心配になっちゃったんですよ。

古川:でも、リクエストした張本人なんですよ。

新井:大人っぽい歌詞が欲しいって一番言ってたのに、「ここで否定する? この言葉はダメなんだ?」って(苦笑)。

森:いやあ、すごく気になってしまって。でも全然大丈夫でした。良い感じです(笑)。