――12月27日(木)、この2曲を含めてアプガ全曲(80曲)ライブを行いますが、どんなライブにしたいですか?
新井:3部構成の長時間ライブなので、まずは全員無事に、怪我なくやり切りたいです。
森:7人の時に富士山山頂ライブや陸の孤島ライブとか、ちょっと頭おかしいよって言われるような破天荒なチャレンジをしてきたんですが、5人になってからはまだそういうことをしていないんですよね。だから、この全曲ライブにはすごく気合いがみなぎってます。
――80曲はセットリストを考えるのも大変そうですね。アプガらしい挑戦としては、他にどんなことをしてみたいですか?
関根:新しいわけではないんですけど、また武道館(東京・日本武道館)に立って、その時には絶対に満員にするぞっていうのはよく話をしてます。7人の時は埋められなかったから、目標というかリベンジですね。
古川:あとは、47都道府県ライブをまたやりたいなって思います。前回は1年掛けて日本中を回って、正直大変だったんですけど、それと同時に全国のファンの下へ行けて、やって良かったという気持ちも大きかったんです。だから、5人のアプガでまた回りたいんですよね。
――ちなみにメジャーデビューに関してはどうお考えですか? それこそ最初は1つの目標にしていましたが。
森:言ってましたね、そんなこと(笑)。
古川:いやあ、もう気にしてないです。
新井:今の音楽業界、インディーズとメジャーの境目ってなくなってきてるじゃないですか。私たちはインディーズだけど、タワーレコード(T-Palette Recordsレーベル)でたくさんのシングルをリリースさせていただいているし、インディーズということに愛着とプライドがあるんですよ。
佐保:最初はやっぱり半人前だからと(仮)を付けられて、悔しいなっていう気持ちもありましたけど、今はそういうのはないですね。
古川:もう今さらっていう感じがあります(笑)。
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