この楽曲をイメージソングに起用した日本テレビスポーツ局・渡辺卓郎プロデューサーは「今回のラグビーワールドカップは日本開催となる特別な大会です。今大会は通常の4年に一度の大会ではなく、日本にとっては一生に一度の大会です。その一生に一度の大会にふさわしく『嵐』という日本を代表するトップアーティストにイメージソングをご提供いただき、スタッフ一同大変喜んでいます」と感激の様子。
また、「今回、この楽曲は特別に書き下ろしていただきました。ラグビーという男らしい世界観を前面に出しながら、和のテイストが入り、更に櫻井さん自らラップの書下ろしをしていただいています。前回のイングランド大会では日本代表が南アフリカに歴史的勝利を挙げ、日本中が熱狂する大会となりました。今大会は、この楽曲がラグビー全体を後押し、ラグビーが日本の文化へと昇華していくことの大きな後押しとなることを確信しています。
史上初のベスト8に向けて日々精進しているラグビー日本代表と、この『BRAVE』に込められた思いと嵐の皆様の素晴らしいパフォーマンスに一層の力をいただき、ラグビーワールドカップ2019日本大会を一生に一度の大会となるよう最大限盛り上げていきたいと思います」と楽曲決定によってさらに気合いが入ったようだ。
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