笑点メンバー・三遊亭好楽が空き巣常習犯!? 中島健人も激励「この役は師匠じゃなきゃ」

2018/11/03 22:55 配信

ドラマ

11月10日(土)放送の「ドロ刑-警視庁捜査三課-」に空き巣役で出演する三遊亭好楽。本人いわく「こんなに出演シーンが多いのか」(C)NTV


11月10日(土)に放送される中島健人主演の「ドロ刑-警視庁捜査三課-」(毎週土曜夜10:00-10:54、日本テレビ系)の第5話ゲストキャストが発表され、空き巣の常習犯役で笑点メンバーでおなじみの三遊亭好楽が出演することが分かった。

本ドラマは中島演じる今どき新米刑事・斑目(中島)と伝説の大泥棒・煙鴉(遠藤憲一)が禁断のタッグを組み、さまざまな窃盗事件を解決する刑事ドラマ。

好楽師匠の役どころは大胆な空き巣!


好楽が演じるのは、“白昼の蝙蝠(コウモリ)”と呼ばれる空き巣の常習犯・東村洋介役。東村は長年、空き巣を生業としてきたプロの大泥棒。昼間の明るい時間帯に堂々と空き巣に入る手口にこだわりを持ってきた。

一見すると「気のいいおじいさん」といった一人暮らしの老人・東村と、斑目がひょんな事から仲良くなってしまう。引退したかともうわさされた東村がなぜ再び動き出したのか。謎に包まれた東村の正体と事件の真相が5話で明らかになる。