女優の上白石萌歌が、2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援するプロジェクト「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」で、「パプリカ」を歌うことが分かった。
米津玄師が作詞・作曲を担当し、小学生5人のユニット・Foorinが歌って好評を博している「パプリカ」。このたび同曲を作曲家・菅野よう子が編曲し、上白石が歌うことになった。
起用を受け、上白石は「このような貴重な機会に、素晴らしい楽曲を歌わせていただきとても光栄です」と喜び、続けて「私は今18歳なので子どもでも大人でもない、その両方のニュアンスを表現したいと思いました。
歌いあげるというより、語るように、お芝居をしているように、パプリカの世界観を自分の中で映像化して、皆さまにもその情景が浮かぶようにイメージしながら歌いました」とアピール。
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