11月9日(金)放送の「全力!脱力タイムズ」(毎週金曜夜11:00-11:40、フジテレビ系)に、バイきんぐ・小峠英二と北川景子がゲストで登場する。
同番組は、世界各地の最新ニュースや日本で論点となっている問題を、有識者たちが独自の視点から読み取り、思わず“脱力”してしまうような切り口で解説していく新感覚ニュースバラエティー。
今回は「ボランティアの最前線」をテーマに、学生ボランティアスタッフたちと共に、現場の声を交えながら議論を進める。
収録に参加した学生ボランティアスタッフたちが無償で手伝いをしていたと判明すると、解説員たちが「大切なのは、お金ではなくやはり“気持ち”だ」と熱く主張し、北川もこれに賛同。しかし、メインキャスター・アリタ哲平(くりぃむしちゅー・有田哲平)のある発言から空気が一転する。
今回の出演について、北川は「自分から“出たい!”と言ってハードルを上げてしまったので、収録前はとても緊張しました」と言い、「もし忘れてしまってもカンペなどでフォローがあるんだと思っていたら、『何もない』と言われたので、“丸暗記しないと!”と焦って、昨日はずっと台本と向き合っていたんです」と明かした。
また、「本業よりも緊張しました。この番組は、台本と構成が命だと思うので、ある意味、脱線しないように気をつけながら、かつバラエティーはその場で生まれる面白さがあるので、軸がある中で何が生まれるかというのを大切にしないと、と思ったら本当に緊張しました」と、真面目に取り組む中で緊張が増幅したことを告白。
最後に、「ボランティアがテーマということで、みなさんの頑張りや思いを視聴者の方にもお伝えしたいですし、やはりテレビ初公開のエンディング内容までぜひご覧いただきたいと思います!」とアピールした。
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