堀江貴文が半年間で東大合格に導く!「1カ月で受かるから! 誰だと思ってるんだよ」

2018/11/08 15:58 配信

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堀江貴文が東大合格に導くドキュメンタリーが放送!(C)AbemaTV


11月6日より若手タレントたちが“東大合格”を目指す受験ドキュメンタリー番組「ドラゴン堀江」(AbemaSPECIAL)がスタートした。

本番組は、高校3年生の夏の時点で“E判定やF判定”だったが東京大学文学部の現役合格を果たした、実業家・堀江貴文が独自の“堀江メソッド”により、たった半年間という短い期間で若手タレントたちを“東大合格”へと導き、また堀江自身も東大受験に挑む受験ドキュメンタリーだ。

初回放送では自身の東大合格だけでなく、3人も同時に合格させると宣言した堀江の考えや、この短い期間で東大合格を目指す3人の若手タレントを決める受験者オーディションの模様を放送した。

1年前、AbemaTVの番組に出演した堀江は、その後の打ち上げで「俺は(東大合格するのに)1年もいらない、1カ月でいい。1カ月で受かるから! 誰だと思ってるんだよ」と宣言。

さらに自身の東大合格だけでなく、「3人受からせることができる」と答えた。

後日、堀江のもとを尋ねたスタッフがあらためて自信のほどを確認すると、「ちょっとは勉強しなきゃいけないですけど。インターネット番組の企画で、センター試験を2年連続で受けたんです。

国語と英語と社会だけですけど。それでだいたい全部で8割5分くらいとったんですよ。足切りはクリアできるんですよ、8割5分くらい取れていれば。ということは、2次試験も国語、英語、社会はたぶんいける」と答え、懸念は数学だけと語った。

東大受験の第一関門に当たるセンター試験では、5教科で900点満点中、750点以上をとれば高い確率で2次試験に挑むことが出来る。

さらに文系の堀江は、2次試験をパスするメソッドとして「(2次試験の)配点が合計440点あるんです。そこにセンター試験分が110点加算されて、合計550点で判断される。

だから、2次試験で220点とれればだいたい受かる。あとはどうやって2次試験の220点を積み上げるかなんですよ。その積み上げ方は、僕的に言うと、文系のやつって数学が苦手なやつが多い」と答え、数学で40点をとることができれば、残り3教科が例え5割の出来でも合格ラインの220点に到達することを説明した。

初回放送から次々と明かされる“堀江メソッド”に対し、視聴者からは「かっけぇー」「これで合格したら本当に神だな」といったコメントが多数。

さらに堀江は、自身の東大合格以外に3人の若手タレントを合格させる挑戦について「ただ条件があって、“カンヅメ”ですよ。他の仕事断ってもらわないと。理想は半年、少なくとも1日8時間以上」と語る。

続けて東大合格に必要不可欠な能力として「文章とか書けた方が良い。国語を教えるのがすごく難しくて、国語って全てに通じるんです」と、国語力が最重要と答えた。