松丸アナ、復活後の希望は野呂&朝日と東京03のコントを!「私は豊本さん役。なんかラクそう(笑)」

2018/11/10 06:00 配信

バラエティー インタビュー

“母のポーズ”でキメてくれた松丸友紀アナウンサー


テレビ東京で放送されているバラエティー「ゴッドタン」(毎週土曜夜1:45-2:10ほか)で、復帰を果たした松丸友紀アナに「ザテレビジョン」が独占取材を行った!

番組に欠かせない毒舌キャラ・松丸アナが、「マジ歌ライブ」の裏側や久々のスタジオの空気、そして今後の展望をトーク。さらに、毒舌卒業宣言も?

――まずは復帰おめでとうございます! “松丸ロス”のファンたちは待ちわびていました。

ずっと育児に専念していたので、子どものことばかりで完全に仕事のスイッチは切っていたんです。

だいたい育休明けって、職場に戻って少しずつリハビリ期間のようなものがあって、復帰していくものなんですが、私の場合は「ゴッドタン」という特殊な環境に、育休明けから一気に荒波に放り出された感じで…(笑)。スイッチをすぐに全開にして臨みました。

――5月に開催された「マジ歌ライブ2018 in 横浜アリーナ~今夜一発いくかい?~」で登場された時は、あの日一番の盛り上がりでした。隣の席の方が、松丸さんが出られた瞬間に大号泣で!

そうなんですか?(笑) 

うれしいな〜。すごく練習したんですよ。(劇団)ひとりさんがお忙しい中付き合ってくださって。ミュージカルに出演されてる、プロのダンサーさんと踊らせていただくだけで恐縮だったんですが、ひとりさんが厳しくてですね。

私の踊りにクセがあるというか、矢作(兼)さんにも「松丸のダンス、たしかに古臭いんだよな」って言われたりして(笑)。

マジ歌の練習でも、ひとりさんが何度も「それは違うな」って指導してくださったんです。本番ぎりぎりまで振り付けを変えていたので、もはやプロのダンサーになった気分で臨んでいました。